2021.12 現在、矯正治療は大変混みあっており、新規の患者様の受付をお引き受けできないことがございます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
なぜ、矯正治療が必要なのでしょうか?
歯並び、顎の大きさや位置が良くない状態を、不正咬合といいます。
この状態のままにしておくと、見た目だけでなく、歯が磨きにくいために虫歯や歯周病になりやすかったり、ものを食べにくかったり、発音しにくい言葉があったりします。ひどい場合は顎が不均衡に成長したりすることがあります。これらの問題を予防・改善するために、矯正治療が必要なのです。歯並びが心配な方は是非ご相談ください。
矯正相談(毎月一回)は無料でおこなっておりますので、お気軽にお電話ください。
※費用や方法など、矯正治療に関して不明な点につきましてはメールにてご相談させていただいています。
ご相談メールフォームにてお気軽にどうぞ。
みなさま初めまして、矯正担当医の下川です。
院長同様、私自身も大学在学中に矯正治療を受けた経験があります。実際に矯正装置を着けてみると、矯正治療の長所だけでなく短所も見えてきます。そのような経験をもとに、患者さんに負担の少ない治療方法を選択するようにしております。
また、治療内容をわかりやすく説明することで、治療に対する患者さんの不安を取り除けるよう心がけています。
●経歴
子供の場合、適切な時期に治療を開始できれば、あごの発育に合わせて歯並びを整えやすいため、大切な歯を抜かないで矯正が終了するケースが多いです。
いつから矯正治療を始めればよいのか?ホントにまだ様子を見ていてもよいのか?
心配される親御さんも多いと思います。
大切なことは気になった時に早めに適切な診断を受けることです。
理想的に治療が進めば、大人になってから矯正治療をおこなうよりも確実に早く・安価におこなえます。
歯並びが不正であると、見た目だけでなく、日頃の歯磨きに時間や手間がかかり、歯をきれいに保つことが難しくなります。当然、将来むし歯や歯周病にかかりやすく、確実に歯の寿命を短くします。
生涯使い続ける歯のかみ合わせを、矯正治療により正しく整えることは、今後の人生に大きなメリットをもたらします。
「前歯だけ歯並びを直したいな・・・・」そうお考えの方にお勧めです。
全体的に動かす場合よりも短い期間で、費用も比較的抑えられます。
すべてのケースで可能ではありませんが、お悩みの方はご相談ください。
参考サイト ⇒ プチ矯正のすすめ
取り外し可能な装置を使い、ネジを回すことにより、あごを徐々に拡げて、歯を並べていく方法です。
主に子供の矯正治療に使います。
●床矯正装置の使用方法
●手入れの方法
床矯正装置は、長く使っていると汚れや歯石が付着してきます。
毎日、歯ブラシでお手入れをし、週に何回かは、市販の入れ歯用洗浄剤で洗浄するとよいです。